高圧ガス保安法に係る技術基準の策定、法律に基づく調査や検査等、自主的な認定や調査を行う高圧ガス保安の中核を担う部門です。
部門概要・業務紹介
高圧ガス部は4課で構成されており、高圧ガスの保安確保のため、さまざまな技術支援活動を行っています。
高圧ガス課
保安検査、定期自主検査(冷凍を除く)または耐震設計等に係るさまざまな技術基準を策定しています。
また、耐震設計設備等の耐震補強評価を行っています。
技術基準策定についてはこちら 耐震補強評価についてはこちら
保安業務課
認定(完成・保安)検査実施者、特定認定事業者及び自主保安高度化事業者の認定に係る事前調査等を実施しています。
詳しくはこちら
冷凍空調課
冷凍施設の完成検査・保安検査、冷凍設備に用いられる機器の検査、冷凍空調に関する技術基準の策定、溶接士や工事を行う事業所の認定等を実施しています。
検査・認定等についてはこちら 技術基準策定についてはこちら
事故調査課
高圧ガス保安法に関する事故の調査、統計処理、データベース作成等を実施しています。
詳しくはこちら
【注記】
高圧ガス保安協会は、高圧ガス保安法の執行権や解釈権を有しておりません。従って、高圧ガス保安法の許可や届出等の執行については管轄の都道府県(権限移譲がされている場合は、その権限委譲先)に、高圧ガス保安法の解釈については経済産業省に、それぞれお問い合わせください。
お問合せ