
LPガスの各設備は、法律※により、皆さまが管理する設備とLPガス販売店が点検・維持管理を行う設備に分かれています。皆さまのLPガス消費先において事故が起きないように、LPガスに関する基礎知識や正しい使い方及びご家庭の安全装置として設置される警報器の役割、必要性についてご紹介します。
※「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」
LPガスの基礎知識・正しい使い方など
LPガスが液体だということをみなさんは知っていましたか?
また、LPガスの各設備は、法律により、皆さまが維持管理を行う設備とLPガス販売店が点検・維持管理を行う設備に分かれていることは知っていましたか?
(左図出典:「LPガス安全委員会HP」 より)
こちらでは、LPガスの基礎知識や正しい使用方法と設備の管理や安全管理に係る法律の基礎を紹介します。
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警報器の役割など
ガス漏れや一酸化炭素(CO)を検知して警報する保安上有効な安全装置です。
警報器は、検知するガスの特性により、適切な設置場所が決められています。
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ガス警報器設置・交換、住宅用火災・CO警報器設置運動について
ガス警報器工業会は、LPガス一般消費者等への保安の充実と安全の確保のため、昭和54年より毎年事故防止対策の一環として、「ガス警報器設置・交換、住宅用火災・CO警報器設置運動」を実施しており、高圧ガス保安協会は国、関係行政、関係団体等と共に本運動に賛同しております。
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