根拠法等 |
高圧ガス保安協会 冷凍空調施設工事事業所認定制度 |
受講対象者 |
冷凍能力3トン以上のアンモニア及びフルオロカーボンを冷媒とする冷凍空調施設の据え付け工事の業務を行う者の事業所(以下「工事事業所」という。)の認定(以下「認定」という。)を受けるにあたり、認定区分に応じた冷凍空調工事保安管理者になる方です。 |
講習内容 |
(1)アンモニア
S区分 |
無資格者 |
基礎講習(8時間)+保安確認講習(4時間) |
有資格者※1 |
付加講習(3時間)※2+保安確認講習(4時間) |
Sp区分 |
無資格者 |
基礎講習(4時間)+保安確認講習(4時間) |
有資格者※1 |
付加講習(3時間)※2+保安確認講習(4時間) |
※1 有資格者の種類
S区分 技術士、1種冷凍機械、1種冷凍空調技士、1級冷凍空気調和機器施工技能士
Sp区分 技術士、1・2・3種冷凍機械、1・2種冷凍空調技士、1・2級冷凍空気調和機器施工技能士
※2 付加講習は、上記※1の資格者のうち、1・2級冷凍空気調和機器施工技能士が受講対象資格
(2)フルオロカーボン
A区分 |
無資格者 |
基礎講習(7時間)+保安確認講習(3時間) |
有資格者※1 |
付加講習(3時間)※2+保安確認講習(3時間) |
B・C区分 |
無資格者 |
基礎講習(3時間)+保安確認講習(3時間) |
有資格者※1 |
付加講習(3時間)※2+保安確認講習(3時間) |
※1 有資格者の種類
A区分 技術士、1種冷凍機械、1種冷凍空調技士、1級冷凍空気調和機器施工技能士
B・C区分 技術士、1・2・3種冷凍機械、1・2種冷凍空調技士、1・2級冷凍空気調和機器施工技能士
※2 付加講習は、上記※1の資格者のうち、1・2級冷凍空気調和機器施工技能士が受講対象資格 |
検定試験 |
無資格者のみ基礎講習後に実施
検定時間 1時間 |
受講受検料
[課税] |
冷媒の種類 |
講習内容 |
受講受検料 |
アンモニア |
基礎講習 |
14,520円 |
保安確認講習 |
7,300円 |
フルオロカーボン |
基礎講習 |
14,520円 |
保安確認講習 |
5,980円 |
付加講習(共通) |
5,920円 |
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※令和7年4月1日から受講受験料を改定しています。 |
開催地等 |
◆実施時期は11月から12月上旬に実施しますが、詳細は協会本部又は
各都道府県冷凍教育検査事務所までお問い合わせください。
※詳細日程は年間スケジュールをご確認ください。 |
申込先等 |
◆講習を実施する各都道府県冷凍教育検査事務所へお問い合わせください。 |
使用テキスト等 |
◆S・A区分「上級 冷凍受験テキスト」
Sp・B・C区分「初級 冷凍受験テキスト」
<使用テキストは、(公社)日本冷凍空調学会が発行しています。>
(受講受検料金にはテキスト等代金は含まれておりません。)
*使用テキストのご購入は、 (公社)日本冷凍空調学会 又は 冷凍教育検査事務所等 にお問い合わせください。 |