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資格試験・講習

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高圧ガス・液化石油ガスの保安について

コンテンツ

よくあるお問合せ

法律の手続きに関するお問合せ

高圧ガス保安協会は、法令の解釈・判断に関する権限を有しておりません。
高圧ガス保安法及び液化石油ガス法(LP法)に関する許可、届出等の行政手続きに関する内容については、管轄の都道府県高圧ガス担当部署にお問合せください。
なお、自治体によっては、「申請の手引」等を作成しているところもございますので、参考にしてください。

​よくあるQ&A

Q. 高圧ガス・液化石油ガスの法規制に関して、法令解釈や運用上の判断を確認したい。
高圧ガス保安協会では、法令等で規定する内容についてのみ回答しております。以下の様なお問合せは回答できません。
 例)○○の措置を講じれば、法令上問題ないか。

管轄の自治体(都道府県又は市町村の高圧ガス担当課)又は経済産業省高圧ガス保安室(LP法においては、経済産業省地方産業保安監督部及び経済産業省ガス安全室)にお問合せください。
 
Q. 自社で新たに開発した製品が高圧ガスの設備として使用可能か判断してもらいたい。
個別機器の検査や技術上の基準への適合性の確認、高圧ガス保安協会が法令に基づき、又は自主的に行う評価に関するご相談はこちらのページから該当するものをご確認ください。
 
Q. 放置された、又は身に覚えのない高圧ガスボンベを発見した。
放置された、又は身に覚えのない高圧ガスボンベに関するご案内はこちらをご確認ください。
 
Q. 高圧ガスを海外から輸入したい。どのような手続きが必要か。
海外から高圧ガス及び高圧ガスを封入した容器・設備を輸入しようとする場合には、輸入検査が必要となります。詳細は、こちらをご確認ください。
なお、現在、高圧ガス保安協会では、高圧ガスの輸入検査を実施しておりません。
輸入検査の手続きにつきましては、荷揚げ予定地となる都道府県へご確認ください。

 
Q. 高圧ガス保安協会から高圧ガス関係事業者(メーカー、検査場、くず化事業者、コンサルティング会社等)を紹介してほしい。
高圧ガス保安協会では、外部の事業者様等のご紹介は、いたしておりません。
Q. 充塡容器(ボンベ)等を車両に積載して移動したい。資格は必要ですか。

移動に際し、資格が必要な要件は次リンク内の「受講対象者」をご確認ください。
なお、高圧ガスを車両に積載し移動する場合には、技術上の基準(一般則第50条液石則第49条)を守る必要があります。

Q. LPガス(液化石油ガス)の法律は高圧法になるのか、LP法になるのかどちらか。

用途によって異なります。

工業用に使用する場合は高圧法、生活の用に使用する場合はLP法になります。

また、同一の貯蔵設備の中の液化石油ガスを、例えば工業用と生活の用に使用している場合は、
当該液化石油ガスを主として工業用に使用している場合は高圧法の規制の対象となり、主として生活の用に使用している場合はLP法の規制の対象になります。
詳細は、「LP法の運用及び解釈について 別添1 第2条関係」をご確認ください。

Q. 水素スタンド(LPGスタンド、LNGスタンド)で働きたい。必要な資格はあるか。

必ずしも必要とは限りません。高圧ガス保安法では法定責任者(種類は複数あります)を選任する場合があります。
法定責任者に選任される場合は、資格が必要です。詳細は、高圧法第29条をご確認ください。
法定責任者と選任できる資格と職務範囲との対応表はこちらです。

Q. 容器数本程度の高圧ガス(酸素、アセチレンガス等)を使いたい。どんな規制があるか。

【消費について】
例えば、バルブは静かに開閉することや粗暴な取扱いをしないことなどが規定されています。
詳細は、一般則第59条及び第60条及び例示基準(「33.バルブ等の操作に係る適切な措置」及び「51.バルブに過大な力を加えない措置」等)をご確認ください。

【貯蔵について】
例えば、通風の良い場所ですることや、充てん容器及び残ガス容器にそれぞれ区分して容器置場に置くこと、充塡容器の転倒の防止措置等が規定されています。
詳細は、一般則第18条第2号及び例示基準(「53.容器置場の周囲2m以内における火気の使用等に係る措置」、「54.充塡容器等の転落、転倒等による衝撃及びバルブの損傷を防止する措置」及び「76.充塡容器等の転落、転倒等を防止する措置(移動)」等)をご確認ください。

【アセチレンの取扱いについて】
アセチレンは自然発火する特性を持つことから、安全に取扱うために追加の保安措置が規定されています。
詳細は、一般則第60条第一項第13号及び例示基準(「21.容器が破裂することを防止するための措置(散水装置:圧縮アセチレンガス)」及び「79.溶接又は熱切断用のアセチレンガス又は天然ガスの消費」等)をご確認ください。

Q. 高圧ガス保安法関係の法令の改正動向を確認したい。

法令の改正動向につきましては、こちらのページにてご案内を行っております。

Q.高圧ガス保安協会が出版するテキストやKHKSを購入したい。
高圧ガス保安協会が出版するテキスト及びKHKS等はこちらで紹介しております。
また、公式ECサイトもございます。
 

高圧ガス保安協会が実施する資格試験、検査等について

  • 法定要件に基づく国家試験・免状の交付お申込みを受付けております。詳細及びお問合せについてはこちら
  • 講習・検定についてのお申込みを受付けております。詳細及びお問合せについてはこちら
  • 高圧ガス設備及び容器についての検査、事前評価、認定等を受付けております。詳細及びお問合せについてはこちら
  • 高圧ガス保安協会総合研究所では、独立した民間の第三者機関として民間企業の方々の新技術や新製品の開発にお役立てできるよう受託試験/受託研究 を行っています。詳細及びお問合せについてはこちら
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高圧ガス保安法令

高圧ガス保安法に関する法規制等は、こちらからご確認ください。
出典:e-Govポータル (https://www.e-gov.go.jp)

液化石油ガス法令

液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律に関する法規制等は、こちらからご確認ください。
出典:e-Govポータル (https://www.e-gov.go.jp)

参考情報

上記以外のご質問

上記以外のご質問につきましては、こちらのお問合せフォームよりご連絡ください。
高圧ガス保安協会 保安技術部門 お問い合わせフォーム

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