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警報器の役割

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LPガス警報器及びCO警報器の機能と役割

LPガス警報器及びCO警報器の機能と役割 イメージ1

 

ガス漏れや一酸化炭素(CO)による事故を防止する有効な方法です。

ガス漏れ警報器は、例えば、調理中になべからふきこぼれたお湯により、ガスコンロの火が立ち消えてLPガスがそのまま漏れ出した場合に、危険な状態になる前にブザーなどで消費者に早期にお知らせします。

CO警報器は燃焼器をお使いの際に換気不良や燃焼器の不具合などにより有害な一酸化炭素(CO)が発生した場合に、危険な状態になる前にブザーなどで消費者に早期にお知らせします。

また、警報器にはガスメーター等と連動し、ガス漏れを検知したときに警報と同時にガスメーター等の遮断弁を閉じ、ガスの供給をストップすることが可能な警報器もあります。

※ご家庭に設置された警報器は、LPガス販売事業者さまが法令等に従って、適切な箇所に設置します。設置場所を移動したい場合には、LPガス販売事業者さまにご相談されることをおすすめします。
※警報器にはメーカーが保証する使用期限があります。期限切れの際にはLPガス販売事業者さまにご相談されることをおすすめします。

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