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冷凍空調施設に係る指定設備認定

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制度の概要

  高圧ガス保安法第56条の7に基づき、公共の安全の維持又は災害の発生の防止に支障を及ぼすおそれがない冷凍設備において、冷凍保安規則に規定される所定の基準を満足したものについて、経済産業大臣、高圧ガス保安協会等が認定するものです。
このように認定された指定設備は、構造、性能等からみてより安全性の高いものであるため、例えば、この設備を使用して高圧ガスの製造を行う第一種製造者(許可)の規制から第二種製造者(届出)としての規制を受けることになります。
また、設置された認定指定設備の移設等を行ったときには、交付された認定証が無効になりますが、冷凍保安規則第62条に基づき、高圧ガス保安協会等による調査を受け、認定指定設備技術基準適合証の交付を受けた場合については認定証が無効とならない制度があります。

高圧ガス保安協会では、指定設備の認定及び移設等に係る調査業務行っております。

 指定設備認定の申請手続き

1 申請は、機器検査事業部門 業務チームで受け付けています。
2 申請手続きについては、「冷凍指定設備認定マニュアル」をご覧ください。
3 申請から認定証等の交付までの標準的な流れ
 

 認定指定設備の移設等に係る調査の申請手続き

1 申請は、機器検査事業部門 業務チームで受け付けています。
2 申請手続きについては、「冷凍認定指定設備技術基準適合調査マニュアル」をご覧ください。
3 申請から適合書等の交付までの標準的な流れ
 

お問い合わせ先

  申請に関するお問い合わせは、機器検査事業部門 業務チーム にご連絡ください。
   
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