検定試験時間に係る注意事項
- 検定開始前に注意事項等を説明します。特段の指示がない限り試験開始20分前までに入室してください。
- 検定開始から30分間経過するまで退室できません。
(一部の検定は、退室できる時間が異なっております。講習実施事務所にご確認ください。)
- 検定開始から30分間経過すると入室できません。
※公共交通機関の遅れ等であっても、試験開始後30分を経過した場合、受検できません。
※30分以内の遅刻であれば受検できます。
これらは、全国で実施される検定会場すべての共通ルールです。
検定会場での注意事項
- 検定会場の案内に「駐車場あり」との記載がない場合は、自動車、自動二輪車で来場しないでください。
また、路上駐車や、飲食店、大型スーパーなどの駐車場に止めることは絶対に行わないでください。
- 会場内は禁煙です。また、試験時間外の飲食については、検定試験実施の事務局に確認してください。
- 地震が発生した場合は、身の安全を確保し事務局の指示に従ってください。
- 机上には、講習受講証明書又は受講票・受検票*、筆記用具、時計及び電卓以外は、置かないでください。ペットボトル等の飲み物もしまってください。腕時計を付けている方も外して机上においてください。
(*は、写真の面を上にして机上に置いてください。検定終了時に提出してください。)
- 音楽プレーヤー、電子辞書、ゲーム機などの電子機器、携帯電話・スマートフォン・スマートウォッチ等の通信機器は、電源を切り、かばんや袋などの中にしまって、絶対に身につけないでください。監督者の指示に従わず、電子機器や通信機器をかばん等に収納せず試験時間中に身に付けている状態又は使用可能な場所に所持していることが確認された場合は、電源のON(マナーモードを含む。)/OFFにかかわらず直ちに不正行為と見なし、当該試験は失格(無効)として取り扱います。
- 電卓は、四則計算のみができるものの使用を認めますが、関数電卓の使用は禁止します。
- (詳しくは、本講習で指定されたテキスト及び問題集の巻末に掲載されている「高圧ガス関連資格の検定試験及び修了試験での電卓の使用について」を参照ください。)
- 解答方法は、記述方式とマークシート方式の二種類があります。
- 記述方式の解答用紙には、各ページに受検番号及び氏名を記入する欄がありますので、必ず記載してください。解答は必ず日本語で記述してください。
- マークシート方式の解答用紙は、本講習で指定されたテキスト及び問題集の巻末に掲載されている「記入例」のとおりに記入し、塗りつぶして(マークして)ください。
- マークシート方式の解答用紙に記入・マークする場合は、必ず鉛筆又はシャープペンシルで行ってください。万一、ボールペン、万年筆などインクによりマークした場合、読み取れないため採点されず、不合格となることがありますので、十分に注意してください。
- 解答用紙は、白紙でも必ず提出してください。
- 記載内容確認票は、配付した用紙を用いて訂正が必要な箇所のみを訂正し、提出してください。訂正のないものは、お持ち帰りください。
- 問題用紙は、試験開始後、落丁・乱丁等がないか確認してください。落丁・乱丁等があった場合は、試験時間中に速やかに申し出てください。
- 問題用紙は、検定試験途中、検定試験の終了後にかかわらず、すべての受検者から解答用紙の提出時に回収します(途中退室せず試験終了まで受験されていた方も回収します。)。なお、回収された問題用紙は返却しません。また、未使用の問題用紙も提供しません。
- 問題に関する質問は、お答えできません。文意どおり解釈してください。
試験・教育事業部門
TEL:03-3436-6102 FAX:03-3459-6613