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飲食店等の営業を再開するときはガス機器の使用手順や設備の確認を行ってください

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飲食店等で長期間使用していなかったガス機器などを使用し始めるときには、思わぬ事故が発生するおそれがあります。ガス機器の状態、使用手順や換気扇・防火ダンパーなどの設備の動作を十分に確認の上、使用を再開してください。
過去には定休日明けの飲食店にて11名の負傷者を出す一酸化炭素中毒事故が発生しています。

事故の概要:
飲食店(パン屋)において、従業員がガスオーブンに点火したところ、従業員11名が一酸化炭素中毒症状を訴え病院に搬送された。原因は、当該ガスオーブン排気筒のダンパーを閉止した状態でガスオーブンを使用したため、一酸化炭素を含む排気が外へ排出されず、室内へ逆流したもの。
なお、当該飲食店では運営会社が変わったため、定休日前日の終業時に排気筒ダンパーを閉止し、定休日明けの始業時にダンパーを開けてからオーブンに点火することを知らされていない従業員がおり、この従業員が定休日明けに、ダンパーが閉まっていることを知らずにガスオーブンに点火していた。
 
万が一、ガスを使用中に異常を感じた場合にはすぐに火を消してください。次に換気されていることを確認したうえで、ガス小売事業者やLPガス販売事業者等の緊急時連絡先に連絡してください。
経済産業省のウェブサイトにも同様の注意喚起がされておりますので、そちらもご覧ください。

経済産業省ウェブサイト(業務用ガス機器の使用の再開に際しての注意)
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2020/05/20200528-01.html


ご不明な点がございましたら、以下までお問い合わせください。
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
 TEL:03-3436-6108 
 
 
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