(1) |
日本工業規格 Z 3801 手溶接技術検定における試験方法及び判定基準に基づく試験に合格し、日本溶接協会規格 8201 手溶接技能者の資格認証基準に基づき、一般社団法人日本溶接協会が行う手溶接技能者の専門級の認証を受けている者 |
(2) |
日本工業規格 Z 3821 ステンレス鋼溶接技術検定における試験方法及び判定基準に基づく試験に合格し、日本溶接協会規格 8221 ステンレス鋼溶接技能者の資格認証基準に基づき、一般社団法人日本溶接協会が行うステンレス鋼溶接技能者の専門級(溶接方法は、被覆アーク溶接又はティグ溶接に限る。)の認証を受けている者 |
(3) |
労働安全衛生法(昭和四十七年六月八日法律第五十七号)に基づく普通ボイラー溶接士免許又は特別ボイラー溶接士免許を有する者 |
(4) |
一般財団法人日本海事協会が定める鋼船規則M編に基づき、一般財団法人日本海事協会が発行した溶接士の技量証明書((1)又は(2)の認証と同等以上の技量を証明するものに限る。)を有する者 |
(5) |
石油学会規格 JPI-7S-31 溶接士技量検定基準(石油工業関係)に基づく試験に合格し、日本溶接協会規格 8102 溶接士技量検定基準(石油工業関係)に基づき、一般社団法人日本溶接協会が行う石油工業溶接士(溶接方法は、被覆アーク溶接又はティグ溶接に限る。)の認証を受けている者 |
(6) |
その他協会の会長が(1)から(5)までの者と同等以上の技量を有すると認める者 |