・ |
容器バルブは、十分注意しながら静かに開閉し、ガス漏れが無いことを確認した後に使用してください。 |
・ |
容器等は、転倒・転落等による衝撃を受けないよう丁寧に取リ扱ってください。 |
・ |
容器バルブは、損傷を受けないように取リ扱ってください。使用時以外はキャップを取り付けてください(内容積5リットル以下の容器は除く。) |
・ |
容器底部の腐食防止のため、使用の際には水溜りや水滴等による腐食性のある場所を避けて下さい。保管時にも腐食には充分ご注意下さい。 |
・ |
酸素の消費に使用する設備から5m以内においては、喫煙及び火気の使用が禁止されています。さらに、発火性、引火性のものを置かないでください。 |
・ |
酸素の消費施設には、消火器を設けてください(在宅酸素療法用のものを除く)。 |
・ |
容器バルブ、調整器及び消費に使用する器具の石油類、油脂その他可燃性のものを除去してから使用して下さい。 |
・ |
容器バルブは、使用中以外は閉めておいてください。 |
・ |
酸素を消費する際は、消費施設の使用開始時及び使用終了時に異常の有無を点検するほか、1日1回以上消費施設の作動状況について点検してください。万が一異常が有るときは、補修等を行ってから使用して下さい。 |
・ |
溶接、熱切断用の酸素とアセチレン等の消費の際には、容器は、火花や物が落下する恐れのある場所に置かないでください。さらに、ゴムホースに火花や炎が触れることのないよう、必要な措置を講じて下さい。 |