KHK水素セミナーは、カーボンニュートラル実現に向けて重要な要素となる、水素、アンモニアやCCUSについて、関連する政策動向や取組みについて、最新の情報を幅広く提供するものです。
2050年カーボンニュートラル達成に向け、政府は、2030年度の温室効果ガスの排出量を46%削減(2013年度比)するという野心的目標を掲げています。この目標を達成させるには、水素、アンモニア等の社会実装だけでなく、CCSについても速やかに実行していくことが求められています。
このセミナーでは、「しっかりとした保安という土台の上に振興という家を建てる」という当協会のカーボンニュートラル対する基本理念のもと、安全確保を大前提としたこれら技術の社会実装に向けて、水素のみならず、アンモニア、CCU、CCSに関する最新の情報を幅広くご提供できるよう企画しております。
水素、アンモニア、CCUS等のカーボンニュートラルの動向について、最新の情報を知りたい、幅広く情報収集したいという方は、ぜひ参加をご検討ください。
2024年度 講演プログラム
経済産業省、事業者、高圧ガス保安協会から水素、アンモニア、CCUSに関する講演を予定しています。
※ 各講演プログラムのテーマは仮題のため、変更する場合があります。
※ 講演プログラムは、増減する場合があります。
※ 各講演、30~40分程度の講演時間を目安としておりますが、講演時間は増減する場合があります。
政策動向
【1】水素を巡る最近の動きについて ※無料視聴可
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 水素・アンモニア課長 廣田 大輔
【2】低炭素水素等の供給・利用の拡大に向けた保安規制の動向について ※無料視聴可
経済産業省 大臣官房 産業保安・安全グループ 保安政策課 産業保安企画室長 岡田 直也
【3】CCS事業化に向けた経済産業省の取組みについて ※無料視聴可
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料環境適合利用推進課 CCS政策室長 慶野 吉則
【4】CCS保安について ※無料視聴可 (2/4 タイトル更新)
経済産業省 大臣官房 産業保安・安全グループ 鉱山・火薬類監理官 大川 龍郎
事業者の先進的な取組み事例 (1/30 講演プログラム追加)
【5】FREAにおける水素・アンモニア技術に関する取り組み
国立研究開発法人産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所(FREA)
再生可能エネルギー研究センター 副研究センター長 難波 哲哉
【6】廃プラスチックのガス化ケミカルリサイクルとサーキュラーエコノミーへの取り組み (2/3 タイトル更新)
株式会社レゾナック 基礎化学品事業部
企画部 プラスチックケミカルリサイクル推進室 室長 伊東 浩史
【7】出光興産の合成燃料への取り組み
出光興産株式会社 CNX戦略室 バイオ・合成燃料事業課 担当マネジャー 小林 健介
【8】CCS事業を通じたINPEXのカーボンニュートラルへの取組み
株式会社INPEX 水素・CCUS事業開発本部 技術開発ユニット ジェネラルマネージャー 飯田 真司
高圧ガス保安協会の取組み
【9】カーボンニュートラルに向けた水素・CCSに関するKHKの取組み (1/28 タイトル更新)
高圧ガス保安協会 総務・企画部門 水素センター所長 小山田 賢治
【10】水電解装置に関する基準(KHKS 0871-1)及び水電解装置の電解セルスタックに関する基準(KHKS 0871-2)の制定
高圧ガス保安協会 総務・企画部門 水素センター 開発チーム 小池 峻太
【11】水素、アンモニア、二酸化炭素の事故事例 (1/20 タイトル更新)
高圧ガス保安協会 保安技術部門 保安基準グループ 事故調査チーム シニアスタッフ 山田 敏弘
【12】水素等の活用に向けた高圧ガス保安法における詳細基準事前評価制度の紹介
高圧ガス保安協会 機器検査事業部門
検査業務グループ 技術審査チーム チームリーダー 山本 尚樹
開催方法
オンライン(オンデマンド配信)
以下の配信システムにログインしていただき、各講演の動画をご視聴いただきます。
配信システムへのログイン用のURL・ID・PWは、お申込み・ご入金確認後に別途事務局よりご案内します。
配信システム :ひかりクラウドスマートスタディ(東日本電信電話株式会社)
受講推奨環境 :ひかりクラウドスマートスタディのウェブサイトをご確認ください。
(東日本電信電話株式会社のウェブサイトにアクセスします。)
- オンデマンド配信は、事前に録画した動画を一定期間配信する形式です。配信期間中、お好きな時間に何度でも繰返しご視聴いただけます。
- 無料講演のみお申込みいただいたお客様は、You Tubeからのご視聴となります。
- 全講演のご視聴をお申込みいただいたお客様は、無料講演を含むすべての講演をひかりクラウドスマートスタディの配信システムからご視聴いただけます。
配信期間
2 月 5 日(水)10:00 ~ 2 月 26 日(水)17:00
お申込
注意事項をご確認の上、以下お申込みボタンよりお申込みください。
お申込受付期間:1 月 14 日(火)10:00 ~ 2 月 20 日(木)17:00
2024年度KHK水素セミナーのお申込の受付は終了しました。たくさんのお申込、誠にありがとうございました。
※お申込の際は、ECサイトのシステム障害情報をご確認のうえ、お申込みくださいますようお願いいたします。<確認はこちらから>
視聴対象講演
上記【1】~【12】の講演プログラムすべてをご視聴いただけます。
※ 無料講演のみご視聴される方は、以下の「無料講演のご視聴について」よりお申込みください。
参加費
KHK会員 : 24,000 円(税込み)
一般(KHK非会員): 30,000 円(税込み)
(KHK会員に関するご注意)
KHK会員の対象は次のとおりです。
(1) KHK本部にご入会いただいている事業者会員、団体会員及び賛助会員に所属する従業員
(2) KHK本部にご入会いただいている個人会員
(3) KHK支部が設けた支部協賛者の従業員
都道府県の高圧ガス関係団体(**県高圧ガス保安協会など)の会員の方は、KHK会員の参加費は適用されません。 |
お申込に関する注意事項
- お申込後に参加費のご入金をいただいた参加者に対し、資料、動画視聴サイトのログインIDとPWをメールにより配布します。
- 資料、IDとPWの配布は、原則としてご入金完了後のご案内となります。お申込後に自動送信されるお申込受付メールの入金期限(コンビニ支払い・銀行振込)より前もってお振込みいただくようお願いいたします。会社都合等によりご入金が遅れる場合は、お申込み時の備考欄または本ウェブサイトの末尾にある水素センターのお問合せフォームよりご連絡ください。
- 申込責任者が複数名の参加者を同時に申し込む場合の配布資料、IDとPWの送付先(申込責任者又は参加者個別のいずれか)は、お申込フォームの「参加票・資料等の送付先」にてご選択いただけます。
- 配布するIDとPWは、お申込いただいた参加者1名に対し、1つです。1つのIDとPWを複数名で共有することはご遠慮ください。
- 配信期間中もお申込を受け付けます。ただし、配信期間の延長は致しません。
日本国外からお申込み(有料全講演)を希望される方への注意事項
- 資料と動画は、日本語のみとなります。
- お申込方法は、通常どおり上記のECサイトよりお申込みください。ただし、参加費の決済方法は、(1)クレジットカード、(2)コンビニ、(3)銀行振込(請求書)から選択いただけますが、(1)クレジットカード以外の決済方法をご希望の場合は、お申込み後に本ページ末尾のお問合せフォームからお問合せ下さい。
IDとPWのお知らせ日
- 2月2日(日)までにお申込及びご入金いただいた場合:2月3日(月)中にログイン用のIDとPWを記載したメールをお送りします。
- 2月3日(月)以降にお申込及びご入金いただいた場合:ご入金完了の翌日から2営業日以内にログイン用のIDとPWを記載したメールをお送りします。
お申込のキャンセルについて
- お申込後に自動送信されるお申込受付メールに、キャンセル希望の旨を記載し、h2@khk.or.jpまでご返信ください。
- キャンセルの受付期限は、動画視聴サイトのログインIDとPWの配布メール送信前までとさせていただきます。
無料講演のご視聴について
上記講演プログラムのうち、【1】~【4】の政策動向に関する講演は、無料でご視聴いただくことができます。
お申込受付期間:2 月 5 日(水)10:00 ~ 2 月 20 日(木)17:00
2024年度KHK水素セミナーのお申込の受付は終了しました。たくさんのお申込、誠にありがとうございました。
視聴対象講演
上記の講演プログラムのうち、【1】~【4】の政策動向に関する講演のみご視聴いただけます。
参加費
無料
お申込に関する注意事項
- お申込をいただいた参加者に対し、配布資料及び動画視聴のご案内メールをお送りいたします。
- お申込後、申込受付完了メールが自動送信されますので、本メールをもってご案内メールとさせていただきます。
申込者情報の取扱いについて
(申込者情報の取扱いについて)
◇ 高圧ガス保安協会(KHK)は、セミナーお申込みをされた方のプライバシーを尊重します。
◇ お申込みの際に氏名、住所等の個人情報を収集しますが、これらの情報はこのセミナー受付のために使用するほか、
高圧ガスに関する講習会・書籍等の情報提供にも使用することがあります。
◇ KHKは、個人情報について適切な管理を行っています。
◇ KHKは、収集した個人情報を次のように使用することはありません。
・申込者の個人情報を外部に意図的に公開・提供すること。
・外部からの個人情報の公開・提供の依頼に対して本人の同意を得ずに提供すること。
ただし、法令により開示しなければならない場合を除きます。
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