横浜国立大学とKHKは、2007年10月に包括連携協定を締結しました。
この協定の一環として、KHKでは2009年以降、総合研究所の竹花立美が客員教授として、試験センターの佐野尊が客員准教授として同大学で講義を行ってきましたが、今般、本年10月より、総合企画部の小山田賢治及び総合研究所の山田敏弘が新たに同大学の非常勤講師に就任しました。
両名は、KHK参与の小林英男(客員教授)、竹花、佐野とともに、同大学の後期講義を担当します。
講義のテーマは『リスクマネジメントと社会技術』です。
KHKでは、今後も高圧ガス保安に関する研究開発の推進や人材育成の活動に取り組んでまいります。 |