一般詳細基準審査結果通知書の公開について(容器保安規則関係)
民間規格等(一般詳細基準)を国(経済産業省)が例示基準化するプロセスにおいて、協会は申請者の求めに応じて一般詳細基準の審査結果(一般詳細基準審査結果通知書(通知書))を公開することとしています。
これにより、国による例示基準化を待たずに当該基準の運用が期待されます。
国は、協会からの審査結果の報告を踏まえ、例示基準を改正又は追加することとなります。
現在公開中の容器保安規則関係の通知書はありません。(下表は、公開を終了したものです。)
平成30年11月現在
一般詳細基準の作成者 |
一般詳細基準の題名 |
通知書 |
名 称 : 日本LPガス団体協議会
所在地 : 東京都港区虎ノ門1-14-1
郵政福祉琴平ビル
問合先 : 日本LPガス団体協議会
Tel:03-5157-9700 |
日団協技術基準 S高-003-2018
液化石油ガス用プラスチックライナー製一般
複合容器の技術基準
入手先はこちら
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容器保安規則の機能性
基準の運用について(内
規)(20181105保局第2号)
により例示基準化され
たため公開終了
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名 称 : 高圧ガス保安協会
所在地 : 東京都港区虎ノ門4-3-13
ヒューリック神谷町ビル
問合先 : 高圧ガス保安協会
機器検査事業部 検査企画課
Tel:03-3436-6104 |
高圧ガス保安協会基準
KHKS 0180(2017)溶接容器溶接補修基準
入手は、左記作成者までお問い合せください。
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容器保安規則の機能性
基準の運用について(内
規)(20181105保局第2号)
により例示基準化され
たため公開終了
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[免責事項]
高圧ガス保安協会は、通知書及び一般詳細基準に関する第三者の知的財産権にかかわる確認について責任を負いません。通知書及び一般詳細基準に関連した活動の結果発生する第三者の知的財産権の侵害に対し補償する責任は使用者にあることを認識し、通知書及び一般詳細基準を使用しなければなりません。
高圧ガス保安協会は、通知書及び一般詳細基準にかかわる個別の設計、製品等の承認、評価又は保証に関する質問に対しては、説明する責任を負いません。
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お問合せ先
機器検査事業部門 技術審査チーム