冷凍関係

検査業務

• 冷凍空調施設に係る完成検査 冷凍則適用の施設において、新規許可又は変更許可を受け、施設が完成したときに、所定の基準に適合しているかどうかについて行う検査です。 詳しくはこちら
• 冷凍空調施設に係る保安検査 冷凍則適用の施設において、完成検査に合格して、製造を開始した施設に対して3年に1回以上、許可等を受けた内容と同じ状態で維持されているかどうかについて行う検査です。 詳しくはこちら
• 設計強度確認試験 複雑な構造をし、計算式による強度の確認が困難な容器、配管等を対象とした試験で、高圧ガス保安法関係通達に基づき行います。 詳しくはこちら
• 冷媒設備の大臣認定試験者制度に係る溶接施工法承認 冷媒設備の大臣認定試験者が容器の突合せ溶接部の機械試験を抜取で行う型式を対象にしたもので、高圧ガス保安法関係通達に基づき行います。詳しくはこちら
• 冷媒設備の大臣認定試験者制度に係る強度試験適用承認 冷媒設備の大臣認定試験者が圧縮機等の耐圧試験を抜取で行う型式を対象にしたもので、高圧ガス保安法関係通達に基づき行います。 詳しくはこちら
• 冷凍装置検査員制度に係る溶接施工法承認 冷凍特別装置検査員が容器の突合せ溶接部の機械試験を抜取で行う型式を対象にしたものです。詳しくはこちら
• 冷凍装置検査員制度に係る強度試験適用承認 冷凍装置検査員又は冷凍特別装置検査員が圧縮機等の耐圧試験を抜取で行う型式を対象にしたものです。 詳しくはこちら
• 米国冷凍装置の耐圧試験及び気密試験 米国で組立てられた冷凍機器について、米国検査機関HSBが行った耐圧試験及び気密試験に合格した場合、冷凍則第7条第1項第6号に基づく耐圧試験及び気密試験証明書を高圧ガス保安協会が交付するものです。 詳しくはこちら

事前評価・認定業務

• 冷凍空調施設に係る指定設備認定 高圧ガスの製造のための設備のうち、公共の安全の維持又は災害の発生の防止に支障を及ぼすおそれのないものとして、ユニット形のうち、フルオロカーボン（不活性のものに限る。）など所定の要件を満足する設備の認定などを行っております。 詳しくはこちら
• 冷媒設備の大臣認定試験者事前評価 自ら製造した冷媒設備に対して耐圧試験⼜は突合せ溶接部の機械試験を適切に⾏うことができる者の認定に係る評価で、通達に基づいて行います。詳しくはこちら
• 冷凍空調施設工事事業所の認定 冷凍能力3トン以上のアンモニア又はフルオロカーボンを冷媒とする冷凍空調施設の据え付け工事等を行う事業所について所定の要件を満足した者を認定するものです。 詳しくはこちら
• 冷凍機器溶接士の認定 高圧ガス保安協会制定の「冷凍用圧力容器の溶接基準」は、当協会が認定した手溶接により施工することを規定しています。このようなことから、当協会では、冷凍に係る学識（第1種冷凍機械責任者免状など）と溶接に係る技量（JIS Z 3801に基づき試験に合格など）の両方を兼ねている方を認定するものです。 詳しくはこちら

冷凍関係発行物のご紹介

• 冷凍空調情報 冷凍空調施設の保安に関する諸制度の動き、関係官庁の行政方針、保安基準等の解説、保安・環境関連情報、事故情報、高圧ガス保安協会の活動、その他、時々のトピックス等、最新の情報を掲載しています。 詳しくはこちら